2012/09/06 神経内科再診 皮膚科再診

神経内科再診

前回のMRI検査の結果説明。

簡単に言うと、血管が蛇行して神経に触れ、その結果痙攣が起きているのではないか、ということでした。
サルコイドーシスとの因果関係は完全に否定はできないが、可能性は低いでしょう、との説明。

治療法として挙げられた選択肢は三つ。
  • 薬を処方(あまり効かない&対症療法)
  • ボトックス注射(効果はあるが、これも対症療法。3ヶ月に一回の注射が必要で、およそ20,000円)
  • 手術(根本治癒)
とりあえず、前回とは違う薬を処方してもらいました。


皮膚科再診

いつものように血液検査をして、診察へ。
今日は主治医ではなく、ちょっと偉い先生に診てもらいました。

血液検査の結果は、ステロイド服用の影響が見られる部分もあるが、心配するほどの数値ではないですよ、という説明でした。

そして、写真を撮影して前回の診察時からの経過報告。
プレドニンの副作用と思われる、倦怠感や、眠れないといったこと以外の症状は落ち着いています、と伝える。

それでは、ということでプレドニンを、15mg / day から10mg / day へと減量となりました。
これで再び悪化ということにならなければ良いのですが。


今回処方された薬(35日分)
  • プレドニン錠5mg(朝食後 x 2 )
  • タケプロンOD錠30mg(朝食後 x 1)
  • フォサマック錠35mg(週一回起床時)
  • セルシン錠2mg(朝昼夕食後)
  • ロゼレム錠8mg(眠れないとき)


今回も、特定疾患医療受給者証で診察代薬代ともに支払いはなし。

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